断面積が大きく、残留磁気特性をもつ鋼材でも余裕で対応できる脱磁装置
『LF-20M』は、内部磁気の脱磁が可能な直流反転方式の脱磁装置です。 直流反転による減衰脱磁を可能にした単相全波整流用ユニット「GD10-5」を 採用しました。 また単相全波整流なので、特に断面積の大きい棒鋼、パイプ、束脱磁、 厚板材に効果的です。 【特長】 ■内部磁気の脱磁が可能 ■断面積の大きい棒鋼、パイプ、束脱磁、厚板材に効果的 ■単相全波整流用ユニット「GD10-5」を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■電源入力:Φ1 AC200V 200A ■出力:35V 2000A ■脱磁時間:30〜120秒 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本電磁測器株式会社は、昭和28年に日本初の磁気製品応用技術の専門メーカーとして発足して以来、業界のパイオニ アとして、常に最新技術の開発に力を注いでまいりました。 磁気応用技術は、あらゆる産業分野で重要な役割を担っています。ほとんどがカスタムメイドの製品である当社においては、社員一人ひとりが高度なスキルを持ち合わせており、商品だけではなく、磁気応用技術を中心に様々なご提案ができると考えております。製品に関するノウハウや知識についても、営業・技術社員全員が共有し、お客様のご要望に確実にお応えできる体制で臨んでおります。 また、今まで培ってまいりました磁気応用技術を中心に、磁石分野においては、着磁から成形・測定・検査まで。非破壊 検査分野においては、磁粉探傷をはじめ、浸透探傷、超音波探傷、渦流探傷など、専門分野に特化したトータルソリュー ション企業としての取り組みを進めております。 日本電磁測器は、世界に通用する技術を磨き、社会に広く貢献する企業を目指してまいります。