複動シリンダと単動シリンダの動作方法について解説!エアシリンダの構造もご紹介
圧縮空気で動作・仕事をする機器をエアアクチュエータと呼んでいますが、 このなかで直線運動を行うのがシリンダです。 動作方法には、両方向ともエアで動作する「複動シリンダ」と、片側の動作は スプリングが行う「単動シリンダ」があります。 また、シリンダの主な部品に、円筒状のシリンダチューブ、チューブの中を 動作して行くピストン、ピストンの動きを外部に取り出すピストンロッド などがありますが、全部金属製のため、圧縮空気をシールできません。 ピストンパッキンとロッドパッキンはシールを行ったまま動きますので、 潤滑が必要で、これを組付時のグリスで行うのが無給油シリンダです。 【複動形エアシリンダ 構造(抜粋)】 ■クッションバルブ ■ヘッドカバー ■シリンダチューブ ■ピストン ■クッションリング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【シリンダの主な部品】 ■円筒状のシリンダチューブ ■チューブの中を動作して行くピストン ■ピストンの動きを外部に取り出すピストンロッド ■チューブの前後の蓋に当たるロッドカバー、ヘッドカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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