無菌の遠沈管へサンプリングするサンプリングユニットを開発しました。制御も簡単、接続には弊社HPLCapを採用しています。
培養液のサンプリングには最適のサンプリングユニット。50mlの遠沈管(コニカルチューブ)への培養液のサンプリングを行います。チューブはテフロン、シリコン、コネクタ・接液部はPEEKとテフロンです。キャップは弊社便利で簡単接続のHPLCapの技術を採用しています。弊社サンプリング装置に併設すれば、経時的に4本までのサンプリングが可能となりました。 制御はパルスモータ制御でのロータリーポンプを採用しており、デジタル条件設定(時間、速度、採取量、廃棄量など)での培養液の採取が可能となりました。 HPとYouTube(SystemBioticsチャンネル)にて動画は配信中!!!
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基本情報
・液の搬送はしごき式のロータリーポンプ ・モータはパルスモータで正確な制御が可能です。 ・チューブは主にシリコンチューブ ・コネクタはPEEK製 ・バルブはピンチバルブ ・接続は弊社独自技術のテフロン製HPLCap ・50mlの遠沈管へのサンプリングを可能にしています。 ・採取遠沈管個数は4個まで ・チューブ中の残存液を廃棄する廃棄ポートを設けています。 ・シリンジフィルターの採用で無菌の可能性を大きく追及
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
・培養液のサンプリング ・反応液のサンプリング
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様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。