ABSデータの同時取込みが可能!小型ケースタイプの探傷装置をご紹介
『aect2000N Ctype』は、製品検査・保守検査に適している3周波数渦流 探傷装置です。 ホストコンピュータで設定・制御が可能。 ABSバランス用REFコイルは不要です。 また、データ収集機能を搭載しているほか、オペレーター用モニタも オプションにてご用意しております。 【特長】 ■製品検査・保守検査に好適 ■ホストコンピュータで設定・制御が可能 ■ABSデータ同時取込み ■自動ミキシング ■小型ケースタイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■周波数:周波数 1KHz~1.8MHz(3周波数自由設定) ■励磁方式:自己誘導型、相互誘導型 ■励磁CH:1コイル励磁 ■入力CH:4Ch(3DIFF 1ABS)同時取込み ■位相:0~359.9°(ステップ0.1°) ■ゲイン:10dB~70dB可変 ステップ0.1dB ■ミキシング:1CH ■バランス:コイルキャリブレーション方式、オフセットNULL など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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アスワン電子株式会社は、1991年に非破壊検査業界の ET(渦流探傷)部門でのメーカーとして設立いたしました。 発電所・化学プラントなどの保守検査用の渦流探傷装置を主に開発して まいりました。近年では保守検査以外にも、工場の様々な金属部品の生産 ラインでの欠陥及び、材質検査にも協力させていただいております。 これからも、より便利で高機能な装置の開発や、マルチプローブを含めた、 より高性能なプローブの研究などを進め、お客さまの様々なニーズに 優れた技術力と柔軟な提案力で応えてまいります。