音刺激呈示DSP付双方向通信システム
MRI環境下で音刺激装置として、また被験者-オペレータ間双方向で通信できるシステムです。 オプションのRealFriendを使用すると、スキャナルーム内でオペレータが被験者とコミュニケーションをとることが可能です。 1/3オクターブフィルタ設定により200~4000Hz間で±4dBの音量差で出力されます。 十分な出力信号レベルのないサウンドカードであっても音源の10倍のゲインで出力可能です。
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基本情報
【仕様】 寸法/質量:本 体 幅:13cm 高さ:18cm 奥行き :20cm / 質量:1.4kg トランスデューサハウジング 幅:15cm 高さ:10cm 奥行き :8cm / 質量:0.4kg DCケーブル長さ:最長60mまで 音声出力:200~4000Hz間で±4dB範囲内 補正対象中心周波数:200,500,1000,2000,3000,4000Hz ディレイ:9mSec
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用途/実績例
MRI環境下での音刺激装置
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ヒトの生理的特性、心理的特性、物理的特性を理解するための、各種生体計測機器を取り扱っております。 脳機能や心理学、人間工学や生体工学などの研究領域から製品ユーザビリティ評価などの開発領域まで、導入前のコンサルティングから運用サポート・保守までサポートしております。 今日私たちが直面している高齢化社会や労働人口の減少による生産性向上は大きな社会課題であり、Society 5.0(創造社会)では、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させた人間中心の超スマート社会へのデジタルトランスフォーメーションが求められます。 私たちは、さまざまな生体情報のデジタル化を通して、人類社会が次のステージに向かうお手伝いをしております。