fMRI用の高解像度プロジェクターシステムです
マグネットの後方部にプロジェクタを設置、視刺激はXVGA(1024×768)信号で出力されます。 オプションでダウンコンバータを使用しNTSC信号での出力にも対応しています。 市販のプロジェクタとは異なり、レンズ、輝度はMRI環境に適したものとなっていますので簡単な輝度調整や必要な映像を即呈示可能です。
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基本情報
【眼球運動のモニタリング】 眼球運動モニタリング装置「Realeye」と接続すると眼球運動の様子をリアルタイムでモニタリングできます。 被験者はコイルにマウントするミラーを介し映像を見ます。 プロジェクタからの映像は、ボア内に取り付けるスクリーンに投影されます。 コントロールルームに設置されるビデオインターフェースとプロジェクタはファイバケーブルで接続され、電源ケーブルはペネトレーションパネルを経由します。
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用途/実績例
fMRI環境下での視覚刺激呈示システム
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ヒトの生理的特性、心理的特性、物理的特性を理解するための、各種生体計測機器を取り扱っております。 脳機能や心理学、人間工学や生体工学などの研究領域から製品ユーザビリティ評価などの開発領域まで、導入前のコンサルティングから運用サポート・保守までサポートしております。 今日私たちが直面している高齢化社会や労働人口の減少による生産性向上は大きな社会課題であり、Society 5.0(創造社会)では、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させた人間中心の超スマート社会へのデジタルトランスフォーメーションが求められます。 私たちは、さまざまな生体情報のデジタル化を通して、人類社会が次のステージに向かうお手伝いをしております。