半開放コイルによる一発焼入で品質と生産性を向上した事例をご紹介!
従来はワークを低速回転させて移動焼入しており、1つのワークを焼入する のに360sec/個かかっていました。 これでは時間当たり10個しか処理することが出来ず、生産性の低さが課題と なっていました。 そこで、当社の一発加熱浸漬焼入を採用。 加熱時間が移動焼入に比べて非常に短く、サイクルタイムを従来比1/4の 90sec/個まで短縮し、大幅な生産能力アップを実現しています。 【事例】 ■課題:時間当たり10個しか処理することが出来ない生産性の低さ ■提案:一発加熱浸漬焼入を採用 ■結果:大幅な生産能力アップを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。 対応時間:月~金 9時~17時までとなります。
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基本情報
【半開放コイル 特長】 ■高品質・高生産性に大きく寄与 ■ワークをコイルに当てて破損させる心配がない ■ロボットによるハンドリングも容易 ■オーバーヒートを回避する優しい昇温が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、半開放コイルの開発を基盤に、加工部品の冷却を行うクーリングシステム、加熱電源のインバータ、インバータを冷却するチラー装置など、「精密硬化」に必要な多種多様な装置を開発しています。また、お客様の生産環境にあわせて「精密硬化」を実現するカスタムメイドの装置・システムのインライン化のご要望にもお応えしています。 焼入設備の「稼働状況の可視化」・「遠隔サポート」・「予防保全」を実現する『FD-ioT』にてお客様の生産支援をしています。