溶射材料が高温で十分に溶融されている為、基材への密着性が高いです
溶射の機械、『アーク式溶射機』についてご紹介します。 2本の金属ワイヤ間でアーク放電(電機スパーク)を発生させ、この 放電エネルギーによりワイヤ溶融させる電機式溶射の一種です。 溶融速度に合わせてワイヤを送給し、圧縮空気により溶融金属を微粒かし、 基材に吹き付けて連続的に成膜。 フレーム溶射法に比べて溶射能力(時間当たりの溶射成膜量)が大きい事、 溶射材料が高温で十分に溶融されている為、基材への密着性が高いです。 また、電通性のある別々の材料を使用することもできます。 【特長】 ■フレーム溶射法に比べて溶射能力が大きい ■溶射材料が高温で十分に溶融されている ■基材への密着性が高い ■電通性のある別々の材料を使用するが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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