独自の特殊ガスカーテン防雲機構により観察窓が曇らず、常にクリアな観察環境を保持!
『MT・LMTシリーズ』は新素材、半導体、超伝導、液晶、リチウムイオン 電池などの基礎的研究分野で、冷却及び加熱による試料の形態変化現象を 主として、-180℃から+600℃の可変温度範囲で熱学的研究、品質管理、 検査などを目的とした顕微鏡をはじめ各種観察機器で利用できる サーモコントローラーです。 空冷式水循環装置により、常にチャンバーケースは常温に保たれ 加熱時においても火傷などの心配はありません。 【特長】 ■冷却加熱ステージは、特殊ヒーターと流量制御された液体窒素により -180℃から600℃までの安定した温度制御が可能 ■複雑なパターンのプログラム設定をパソコン上で視覚的に簡単に設定が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【機器構成】 ■温度コントローラー MC-1000RP ■LN2流量コントローラー MC-500MF ■空冷式水循環装置 DKA-100A ■液体窒素デュアー ■安全弁付加圧サイフォン ■加圧用窒素ガス減圧弁 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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極低温(−180℃)〜超高温(1200℃)の広範囲の 温度調節が可能。設計、製作、組立、テスト全ての 工程を自社内で行い工程、品質管理の万全を期して おります。