顕微鏡をはじめ各種観察機器で利用できるサーモコントローラー
『MT-1200シリーズ』は、MT・LMTシリーズの豊富な技術と実績および 特殊素材ヒータにより、高温RTから+1200℃(MAX)の可変温度範囲で クリーンな表面観察、試料計測が可能な顕微鏡向けサーモコントローラーです。 RTから+1200℃は約4分間(300℃/min.)、+1200℃から+40℃は約5分と、 短時間での昇温・降温が可能です。 また、標準型以外の特注型も数多く製作しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■空冷式水循環装置により、常にチャンバーケースは常温に保たれ 加熱時においても火傷などの心配がない ■万が一水冷循環が滞った場合は、チャンバ温度が60℃以上になると インターロック機能が作動し、ヒーター電流をカット ■特殊素材ヒータの使用により、高温でのアウトガス、熱膨張、 コンタミネーション、ハレーション等を極めて少なく抑えることが可能 ■回転石英窓の使用により、試料の昇華や水分などで曇る場合にも 明瞭な視野が得られる など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【機器構成】 ■標準型チャンバ C-5 ■温度コントローラー MC-1000RP ■空冷式水循環装置 DKA-100A ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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極低温(−180℃)〜超高温(1200℃)の広範囲の 温度調節が可能。設計、製作、組立、テスト全ての 工程を自社内で行い工程、品質管理の万全を期して おります。