【正しいスロージョッギング】で、生活習慣病や認知症の予防に挑戦しませんか。
【スロージョッギングとは】 スロージョギングは、歩くペースと変わらないゆっくりとした速さで行う運動ですが、走り方を変えることでウォーキングよりも高い運動効果を得ることができるのです。 【正しいスロージョッギングとは】 スロージョギングの走り方4つのポイントを以下に記します。 ■背筋をまっすぐキープ ■肘は軽く曲げて自然に ■かかとで着地しない ■歩幅は小さくリズミカルに 【アナキンシステムとは】 普段着のままで、人の動作が計測できます。 【何故、アナキンシステムを使うのか】 スロージョギングの走り方が正しいかどうかがすぐ分かることと、スロージョギングの効果として、歩行速度が上がるので、そのこともすぐ分かります。 【スロージョッギングの効果】 5人の中高年齢者に、スロージョギングの研修を行い、3ヶ月間自宅で、それを実行して頂きました。そして、スロージョギングの実施前後で、歩行速度、歩幅、歩調を、アナキンシステムで計測した結果、歩行速度も、歩幅も統計的に有意に大きくなり、認知症や生活習慣病の予防に繋がることが期待できることが分かりました。詳しくは添付資料をご覧ください。
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基本情報
【スロージョギングの5つの効果】 ■体脂肪燃焼 ■生活習慣病予防 ■免疫力アップ ■膝痛・腰痛の緩和 ■精神の安定精神の安定 【スロージョギングの効果的な速度】 ウォーキングやランニングなどの有酸素運動の一般的な速度・心拍数を比較してみましょう。心拍数には個人差があるため、最大心拍数に対して何%の運動なのかを示しています。 ■最大心拍数とは 最大心拍数=207-年齢×0.7 ■様々な有酸素運動の速度と心拍数 (1)ウォーキング 速度 時速4~6km 心拍数 最大心拍数の50~60% (2)ジョギング 速度 時速6-9km 心拍数 最大心拍数の60~70% (3)ランニング 速度 時速9km以上 心拍数 最大心拍数の70~80% ■スロージョギングの効果的な速度 スロージョギングは、ウォーキングと同じくらいの速度なので時速4~6km(1分間で60cm~1m進む速さ)が目安になります。運動強度はウォーキングよりも少し高くなるので、最大心拍数60%を目安とすると良いでしょう。
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株式会社HALデザイン研究所は、各種計測と計測データをもとにした分析・デザイン・設計・コンサルティングを行っている会社です。主な製品として「マーカーレス三次元動作解析システム」を取り扱っております。またその他計測サービスも充実しておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。