処理ガス成分を選ばない直接燃焼タイプ 『DZRシリーズ』
排ガス中に含まれる有機性の悪臭成分を600℃~800℃の高効率燃焼炉において直接燃焼し、脱臭処理します。 アンモニア、硫化水素など広範囲の臭気物質を処理できます。 600℃~800℃に保たれた燃焼炉内の効率のよい排ガス混合と十分な滞留時間の確保によって優れた排ガス処理効果を発揮。 有機溶剤成分は水蒸気と二酸化炭素に分解・無臭化されるため、二次公害が発生しません。 処理後の排気熱を熱交換器により廃熱回収し、プロセスの熱源、冷暖房に利用することができます。
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【特長】 〇二次公害ゼロ 〇エネルギーの有効利用 〇自動運転制御 ※詳しくはPDFカタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問合せ下さい。
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株式会社エア・ガシズ・テクノスでは、旧大阪酸素工業株式会社の一部門 として1972年に触媒式排ガス処理装置を納入して以来、これまで1700台 以上の乾燥脱臭装置及び各種排ガス処理装置を製作・販売してまいりました。 これまで蓄積した排ガス処理環境技術により、今後ニーズが拡大する環境問題 に正面から取り組み、社会に貢献してまいります。