塗装乾燥炉(都市ガス焚き)の暑熱対策、省エネを実現できた事例 表面放射温度100℃低下!
塗装乾燥炉の暑熱対策改善、省エネ事例をご紹介します。 ”夏の室内が暑く、暑熱対策をしたい。また燃料も節約したい。” という課題がありました。 そこで、塗装乾燥炉へ高温用遮熱シートを貼付け施工実施。 (施工はお客様にて実施されました) その結果、炉表面の放射温度は130℃から30℃へ100℃低下を実現しました。 炉表面からの放射熱ロス削減で、燃料の省エネも達成。 さらに冬場の炉内温度が20℃上昇したことで生産性向上効果も!! 【事例】 ■課題:塗装乾燥炉表面が高温で、作業者が暑い(暑熱対策したい) ■対策:炉表面に高性能アルミ遮熱シートを取付け、放射熱をカット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社エステック21は、工場の環境負荷低減のみならず、トータルコストダウンに大きく寄与できる製品・技術をご紹介し、そのアプライ技術まで提供することで、最大効果が得られるようサポートいたします。主な商品として『工業用オイル高性能濾過装置』や『熱まもーれ 遮断熱ソリューション21(高純度アルミ遮熱シート等)』などを取扱い、多様な経験と様々なジャンルの人的ネットワークを駆使し、「地球と人類の「サステナビリティ」と、「貴社の事業勝ち残り」を応援します。