機能性材料を“混ぜる”ことにより分散溶液化!湿式法によるシート化をご紹介します
湿式シート化法は、機能性材料を“混ぜる”ことにより分散溶液化し、これを用いて 含浸、コーティング、サンドイッチの3つの何れかの方法で、紙や不織布に添着を行う 加工方法です。 元来、鉛蓄電池用セパレーターの開発では、「合成繊維」「無機粉末材料」の素材を 用いて接着するための接着剤および成型方法の検討を行ってまいりました。 これらの素材を使用した成型技法、機能性を有する無機粉末材料の特性低下防止の 手段を応用し、その他の機能性材料の湿式法によるシート化を行っています。 【湿式シート化法 特長】 ■機能性材料を“混ぜる”ことにより分散溶液化 ■含浸、コーティング、サンドイッチの3つの何れかの方法で、 紙や不織布に添着を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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松林工業株式会社は合成紙のセパレーター専門メーカーとして、 多くの生産量を誇っております。 また、「紙」「不織布」の特殊加工技術の開発にも 積極的に取り組んで参りました。 この特殊加工技術を生かし、各種機能性のシート化に成功し、 現在は機能性材料のシート化事業を展開中です。