ハード材+ソフト材!多色小ロットへの対応が比較的容易な接着技術をご紹介
表面触感にソフト感を持たせ、それ以外の部分には機械的強度の必要なものが 様々ありハード材にABS、ソフト材にはエラストマー等を使用する場合が多々 あります。 従来は二重成形(インサート成形)や二色成形技術を用いますが、樹脂同士が融合する ものでは無く物理的に固定させたもので、それ以外の箇所は剥離状態なのが現状です。 当社では、これらの加工方法では無く別々に成形し接着させる方法を採用しています。 この方法によりインサート不良による金型の破損リスクや、二色成形の金型構造の 複雑さを回避する事ができ、多色小ロットへの対応が比較的容易です。 【特長】 ■ハード材+ソフト材 ■別々に成形し接着させる ■インサート不良による金型の破損リスクを回避 ■多色小ロットへの対応が比較的容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1998年(平成10年4月)に設立し、精密樹脂成形品を柱として 企業活動しております。 特にプラスチックとゴムの性能を併せ持った”ポリウレタンエラストラー”に 着目し、このポリウレタンエラストラーにこだわって 商品開発を推進してまいりました。 時計部品、機械部品、情報機器部品、スポーツ・レジャー部品など幅広い 市場ニーズに合った精密かつ精度の高い商品を皆様に提供いたします。