ワイヤーボンディング、はんだ付け、ダイボンドに対応のチップサーミスタ
『光デバイス用サーミスタチップ』は、Au電極を採用し 独自のセンサ技術を駆使することで、高精度・高感度・長期信頼性を実現。 光通信機器(光トランシーバー、レーザーダイオード)や 各種表面温度検知などの用途にお使いいただけます。 【主な仕様】 ■チップサイズ □0.40mm・t=0.25mm、 □0.34mm・t=0.25mm(開発中) □0.23mm・t=0.20mm(開発中) □0.46mm・t=0.20mm(開発中) □0.48mm・t=0.30mm(開発中) ■特性 詳細は資料ご参照ください。 ■使用温度範囲:-40~+150℃ 両面電極(光用チップサーミスタ)、片面電極(FTシリーズ)ラインナップにございます。 ※片面電極(FTシリーズ)は下記URLにてご参照ください。 https://www.ipros.jp/product/detail/2000387942?hub=149+1283113
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基本情報
耐候性能に優れており、高温放置試験では125℃の環境で1000時間経過した後でも抵抗値にはわずかな変化しか見られませんでした。 *詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
SEMITEC株式会社は、サーミスタ素子とサーミスタセンサ及びサージアブソーバーのメーカーです。 特色としては、豊富なバリエーションのサーミスタ素子をラインナップしていること、サーミスタ素子から用途別に最適な形状に加工したサーミスタセンサを提供できることであり、医療・OA・家電・自動車・産機と幅広い分野・用途への採用実績を持っています。 また、SEMITEC株式会社では従来のセラミックス技術を用いた製造方法に加え、半導体技術を融合させた独自の薄膜技術によって作られたサーミスタ「FTサーミスタ」も製造・販売しています。 この独自の薄膜技術を駆使した製法により極小化・高速応答・高耐熱が可能となり、すでに複写機、プリンタは標準センサとして採用されているほか、カテーテル用、体温計用等のセンサとしても多くの実績をあげています。 グローバル展開として製造拠点は、日本・韓国・フィリピン・ベトナムに各1ヶ所、中国に3ヶ所あり、販売拠点は日本・中国・台湾・韓国・米国に構えており、迅速な製品供給を可能にしています。 *2011年3月に石塚電子株式会社より社名を変更