試作加工対応可能!ケミカル研磨の前処理として施すことでピットを抑制します
『ピット抑制処理』は、キズやマイクロクラックに起因するピットの広がりを 抑制することができます。 液晶パネルにおける薄型化の前処理として数多くの実績を保有。 特に切断面などの機械加工箇所にはマイクロクラックが発生することが多く、 一般的な強化処理をしてもこの部分から割れやすくなりますが、強化処理前に 当処理を行うことで、より割れにくいガラス材となります。 【特長】 ■ケミカル研磨に1工程を加えるだけ、しかも短時間での処理となるため、 機械研磨に比べ、リードタイムを短縮できる ■機械研磨に比べ、処理時間がはるかに早く、マイクロクラックの 発生リスクなし ■割れにくくなり、歩留りの向上が見込める ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【対応可能ガラス】 ■ソーダガラス ■強化用ガラス ■無アルカリガラス など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ガラスの薄型製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
1964年の創業以来、社会貢献を通じて成長することを経営の基本において活動してまいりました。 事業経営のベースをケミカルによる表面処理分野におき、常に市場要求の変化に対応した技術をお客様に提案することで、お客様と共に成長・発展することを目指して経営を進めております。