中りんタイプ・低りんタイプ及びPTFE含有複合めっきについて詳しくご紹介!
森脇鍍金工業の取り扱う『無電解ニッケルめっき』についてご紹介します。 当製品は、自動車部品や精密機器部品、精密ネジなどに年々多く用いられる ようになってきました。理由としては、電気めっきと異なり、複雑な 形状品にも均一な厚さの膜厚が生成されるためです。 また、皮膜中のりんの含有率が異なると耐食性、磁性、はんだ付け性および 耐摩耗性などの特性が異なる皮膜が生成されます。潤滑めっきとしては、 テフロン粒子を複合させた無電解ニッケルPTFE複合めっきも用いられます。 【特長】 <無電解ニッケル中りん> ■皮膜のビッカース硬さは500HV程度だが、めっき後のベーキング処理で 700HV以上に上げることができる ■素質は、アルミニウム、鉄、ステンレス及び真鍮などに適用できる <無電解ニッケル低りん> ■皮膜のビッカース硬さは750HV程度 ■耐摩耗性が中りんに比べ優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 <無電解ニッケルPTFE> ■耐摩耗性が優れている ■潤滑性が優れている ■離形成が優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、金属表面処理及びそれに附随する業務を行っており、自転車用部品を はじめ、釣具部品、デジカメ部品、パソコン部品、自動車部品などを主要製品 として取り扱っております。 めっき技術を基本とした、当社「表面処理」のご提案にご期待ください。