残り少なくなった原反と新しい原反を自動で瞬時に繋ぎ合わせ!<フィルム・紙・金属箔等、様々なもので対応可能>
新旧原反の繋ぎ作業(特に突合せ)を手作業で行っていませんか? 弊社の「ハイブリットスプライス装置」であれば自動化が可能です。 原反繋ぎ作業が自動化されると・・・ ■簡単に作業が完了します(省人化) ■繋ぎ作業のムラ(ミス)がなくなります ■生産ラインをストップさせずに済みます(効率化) 新規ライン設置はもちろん、既設ラインに追加設置することも可能です。スペースに制限があるときは、制限内に収まる仕様を検討致します。 【装置の特長】 ■特許取得済 ■スプライス動作を最短0.5秒に短縮(繋ぎ合わせは1秒) ⇒旧巻出原反をギリギリまで使用可能となり生産性向上 ⇒アキュームレーターの小型化(ダンサーに切替)が可能 ■突合せ(バット)と重ね合わせ(オーバーラップ)の両方に対応 ■高速トラバース(カッター走行)を可能にしたことで切れ味抜群 ⇒割れやすい基材、厚い基材にも対応できます スプライス装置導入にあたり、巻出(巻取)装置やフィード装置の改造もご提案します。また、電気関係の工事及び調整も行います。
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用途/実績例
実績例: 1 生産量増加に伴い、既設ラインにスプライス装置を新たに設置。その際、巻出装置も1軸から2軸ターレットに変更し、更なる生産性アップを図る。 2 手作業だと作業員によってムラがあったりミスが起こるため、スプライス装置を設置し定量化を図る。
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当社は、従来は繊維関係の加工機械の設計・製造を行っておりました。近年は、今までのノウハウを活かし、糸や不織布等を含む産業資材やフィルム等新たな分野にも着手し、業界をまたいだ技術開発を行っております。 日々、改良や機能追加、装置の新開発を行っており、これからもお客様のニーズに応え続けられるよう尽力致します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。