流量計・電⼒計・圧⼒計等から出⼒されるパルスを計測し「積算値および瞬時値」を監視!データ取得・監視・制御が遠距離から無線で可能!
計測や計装分野向け製品「LoRa対応パルスカウント機能搭載デジタル⼊出⼒装置『WD100-GWPIO』」を新たに加え、7⽉15⽇より販売を開始いたしました。 流量センサやガスメータなど、流量計・電⼒計・圧⼒計等から出⼒されるパルスを計測し、「積算値および瞬時値」を監視します。あらかじめ設定した閾値を超えた場合には、異常表⽰やメール等で警報を通知するだけではなく、デジタル信号により機器の制御までを⾏います。⼦機と親機間のデータ通信には、他分野で既に幾多の実績があり、LPWAの代表的技術であるLoRa通信を採⽤することで、km単位の遠距離からでも安定した通信 が可能です。⽣産や⼯程管理、検査など様々な分野での応⽤が期待出来ます。 <製品特長> 1. 1台で2チャンネル同時計測 2. LoRa無線⽅式による遠距離通信 3. 低消費電⼒ 4. 屋内・屋外を問わず設置が可能 5. 単位変換機能搭載 6. 他のWD100シリーズ計測ユニットとの組み合わせが可能 ※詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【概要】 名称 ︓ LoRa対応パルスカウント機能搭載デジタル⼊出⼒装置 WD100-GWPIO 本システムは本機(⼦機)1台とWD100-S32データ収集通信制御サーバ(親機)1台の構成が最⼩構成となります。 最⼤32台までの各種計測・制御ユニットとのLoRa通信を管理します。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 【製品概要説明】 WD100-GWPIOは、⼊⼒はリレー接点/オープンコレクタ/電圧の信号に対応し、パルス出⼒される機器からのパルスをカウントして積算します。出⼒はリレー接点、フォトMOS出⼒を装備。既設の接点⼊出⼒デバイス、パルス出⼒機器のデータをLoRa無線通信で送出可能にします。 親機側では、送信された⼊⼒状態や積算パルスのデータ処理を⾏い、表⽰・ロギング・クラウドへの送信や通知などのアクションを実⾏します。また、接点⼊⼒による監視、閾値判定による接点出⼒を⾏うことも出来、既存の計測装置や計装装置に取り付けることで、IoT化を簡単に実現でき、環境データの収集と⾒える化に貢献します。
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1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。