機械加工済みの金型、工具などの品物の熱処理に好適!少ない仕上げしろで熱処理できます
真空熱処理は、高温に加熱中の表面劣化を避けるために、真空雰囲気中で加熱をします。 少ない仕上げしろで熱処理できるため、機械加工済みの金型、工具などの 品物の熱処理に好適。 当社は、真空焼入れをはじめ、ソルトバスやDSハード【窒化処理】など、様々な熱処理に対応しています。 【特長】 ■真空焼入れ ・最大処理重量はバッチ炉1000kg、ピット炉1500kg ・最高1300℃までの加熱ができる ■ソルトバス ・溶融したソルトの中に品物を入れて加熱 ・小さな品物1つから多様な処理が可能 ■DSハード ・品物の最終仕上げ状態で処理する表面改質炉(浸硫チッカ炉) ・金型、工具などを長寿命化する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、日本刀造りのテクノロジーに必要とされる鋼材料の吟味と加工、 そしてその持ち味を最大限引き出す熱処理を事業のテーマとしております。 蓄積された経験と実績をベースにお客様の問題を解決する為の提案を し続ける企業でありたいと願っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。