カスタム可能!ロボットとの組合せで、低コストで試作・少量多品種に対応します
『MKK-FSK-0220』は、試作・少量多品種・セル生産に適した 微細ワーク移載・貼合スカラロボット装置です。 場所を取らないため、ライン内に導入可能。 一般的な作業法は、治具を使った貼り合わせで一枚ずつ手貼りで行いますが、 スカラロボット使用では、吸着・剥離、貼付けが小気味よい速度で 高精度貼付けが可能です。 【特長】 ■試作・少量多品種・セル生産に好適 ■小気味よい速度で高精度貼付け ■場所を取らないため、ライン内に導入できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■剥離ワークサイズ:任意の位置へのワーク移載・貼合 1×1mm~25×30mm ■装置構成:フィルムフィーダー、スカラロボット、吸着ノズル、画像認識カメラ ■搭載先:カスタム可能(要相談) ■搭載精度・速度:±50μm・2,000CPH(タクト優先 アライメント補正無し時) ■寸法・重量:W850×D850×H1590mm・150kg ■電源・使用空気圧:AC100V 500VA(MAX)・0.4Mpa以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■フィルム上に搭載された微細ワークの剥離 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、「計測制御技術」と「精密機器部品の設計・組立技術」という2つの強みを活かし、新しい価値を創造するモノづくりに力を入れています。 パイオニア企業として長らく技術を蓄積してきた青果物非破壊検査機器の分野では、果物の糖度を中心とした従来の計測から、野菜内部の腐り・空洞・褐変の検査などへと対象領域を拡大。形状・品質にばらつきがある青果物を、過酷な使用条件でも正確に検査できる機械を開発することで、日本の農業における青果物内部の品質保証に大きく貢献しています。 また、電子部品実装の分野では、30年以上に渡ってテープフィーダーや表面基板実装のOEM・ODM生産を行っており、少量多品目から量産まで柔軟に対応できる生産設備を整えているのが特長です。また、最近では長年の技術と経験を活かし、基板実装の省力化を実現するオリジナルのスプライシング治具を開発。すでに多くの企業から問い合わせが寄せられるなど、市場から高い評価を受けています。