水晶振動子をセンサー基板として微小重量変化を測定する事ができます
QCM水晶センサーである『HC-18/R(HC-49/U)タイプ』についてご紹介します。 QCM(Quartz Crystal Microbalance)は、水晶振動子をセンサー基板として 微小重量変化を測定する事が可能です。 また、電極面に物質が付着すると、その質量に応じて周波数が変動し、 物質の質量に比例して共振周波数が減少するため微量天秤として 利用することができます。 【標準仕様】 ■型式：HC-18/R(HC-49/U)タイプ その他応相談 ■電極：Ag,Au ※その他お問い合わせ下さい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品詳細】 ■周波数：9MHz／10MHz／27MHz ■表面仕上げ：ポリッシュエッチング ■水晶素板：φ8.7φ8.0□8.0／φ8.7 ■電極サイズ(mm)：φ4.5, φ5.0／φ5.0 ■水晶素板保持方法：板バネスプリング／スプリング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
小規模ではございますが、創業40年以上の歴史を誇る水晶メーカーでございます。 小規模ゆえのメリットを活かし、こまわりのきくスピーディーな対応が可能でございます。 水晶を利用した応用製品等につきましても、手掛けていますので、ご相談ください。