経年変化解析で将来の腐食損傷を予測!作業時間を大幅に節約する事ができます
『LAT-46』は、化学プラントの保全において設備の経年変化や危険性を知る 重要な手がかりとなる、熱交換器用チューブの腐食で減少した肉厚を正確に 測定・把握するレーザー式自動厚さ測定システムです。 技術者でも難しいとされる安定した腐食減肉測定をレーザーセンサーで 自動化し、誰でも簡単な操作で高精度な測定データを得る事ができます。 また、技術者の確保やコストを抑え、作業時間を大幅に節約する事ができます。 【特長】 ■腐食肉厚をレーザーで非接触計測 ■チューブ表裏の計測で残存肉厚評価 ■測定ピッチ0.2mm 速度300mm/sの高速自動計測 ■分解能±0.03mmで変位測定 ■簡単な操作とコンパクトな設計による高い機動性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他特長】 ■3次元画像処理(平面展開図)機能 ■測定データのリアルタイム表示とプリント機能 ■経年変化解析で将来の腐食損傷を予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たち「株式会社 日本工業試験所」は、各種構造物点検調査・非破壊検査・各種計測試験・金属材料試験・水理実験など、様々な技術を提供する「総合エンジニアリング企業」として幅広くお客さまにご支持いただいております。 さらに、得意とする分野に特化した技術開発を推進する事により「オンリーワン企業」を目指してきました。 生活を豊かにするための社会資本である構造物は都市の繁栄に伴い拡大を続け、それらを安全かつ快適な生活ステージとして利用するために、維持管理にかける調査診断技術は不可欠です。 未来社会のすばらしい社会資本構築に貢献できるよう、これまでに培った豊富で確実な技術力を、より一層高度に役立てたい。それが私たちの願いです。