【紙管・ボビンの再利用に】紙管・ボビンを傷つけずに残糸の除去が可能!残糸処理の自動化により生産性、安全性の向上に寄与致します
弊社の『自動残糸除去装置』は紙管・ボビンに残った糸を自動で切断除去できる装置で、 繊維業界で多数ご採用頂いております。 紙管・ボビンに残った糸を人手によるカッターナイフ等で処理していませんか? 残糸処理を自動化することで、サイクルアップ、労災対策、ボビン再利用の為の歩留まり対策に活用できます。 是非ページ中部の動画をご参照ください。 【特徴】 ・紙管・ボビンを傷つけないのでローテーション回数が向上 ・オール電動化により安全性向上 ・エアレスによる圧空工事が不要 ・切断不良によるリトライ機能あり ・1サイクル約15秒の高速運転が可能(巻き厚20mm以下、普通糸の場合) ・巻径を検知し切断開始位置を自動設定することによりサイクル短縮が可能 ・簡単な段取り替えにより様々な紙管・ボビンサイズに対応 ・弊社デモ機にて切断テスト可能 ※他の切断方法のご提案も可能です。 詳しくは下記お問い合わせボタンよりお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様/スペック】 サイズ:W700mm ×L2,000mm ×H1,800mm 対応ワーク: (サイズ)外径:φ52~140mm 長さ:150~500mm (巻き径)MAXφ450mm (形状) パイプ形状 (糸材質)カッターナイフで切れる物であれば対応可能 用役:AC200V 三相 50Hz/60Hz サイクル:約15秒(巻き厚20mm以下、普通糸の場合) ※その他特殊仕様もご希望に合わせて承ります。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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技研株式会社は、創業当時から、お客様がずっと安心して使い続けられる良質なものづくりを目指し、今日まで歩んでまいりました。現在の技研に成長することができたのも、お客様の立場で考え、生み出された製品をお客様に満足いただけた証と自負しております。 これからも、主力の自動車部品の自動搬送装置とアルミ型材押出ライン及び各種産業機械の設計・製造を極めることはもちろん、お客様がいま求められている技術、お客様の次代につながる新しい技術を取り入れ、さまざまな業種の生産ラインの自動化と省人化の実現を通じ、社会の発展に貢献できるよう、わたしたち技研は挑戦し続けます。