組立解体がとても簡単!日本では1960年ごろから強化ダンボールが取り扱われるようになりました
強化ダンボールはアメリカで1940年代にトリプルウォールが 開発されたことから誕生ました。 沢山の製品を製造し、輸出入を行うアメリカでは輸送コスト削減の ために箱のダンボールが開発されましたが、トリプルウォールの 誕生により重い製品でもダンボールでの出荷が可能になりました。 技術の進歩とともに箱としてだけではなく生活の一部として、強化 ダンボールならではの強度を活かした様々な強化ダンボール製品が 開発されるようになっています。 【強化ダンボールを使うメリット】 ■人が乗ってもつぶれないくらいの強度を持つ ■紙が原料で作られているため軽量 ■木材にくらべてとても経済的 ■原料が紙なので、廃棄せずに再利用することが可能 ■組立解体がとても簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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京阪紙工株式会社が創業以来、一貫して製造・販売致しております強化ダンボール(トリプルウォール)も日本で生産が開始され、かれこれ50年。 昨今の様々なニーズの高まりから、包む為のダンボールから新たな価値ある商品が求められる時代に変化してまいりました。 京阪紙工は、強化ダンボールの先駆けとして、これまでの設計・サービスのknow-howをお客様に提供すると共に、新しい時代のダンボールの製作を目指し努力していく企業でありたいと考えております。