PPS+カーボンファイバーで更なる高耐熱・高強度 高い絶縁性!PBF製法3Dプリント AM(アディティブマニファクチャリング)
「PPSパウダーCF」(カーボン入りポリフェニレンサルファイド)は PPSにカーボンファイバーを混ぜ、より高耐熱、高強度にした材料です。 【特性】 ■絶縁性が高い ■電気周りに最適 ※粉末材料の詳細についてはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
PBF製法|粉末材料 「PPSパウダーCF」(カーボン入りポリフェニレンサルファイド)
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用途/実績例
自動車、船舶、鉄道、航空宇宙、医療、家電、衣料、化粧品、建築、事務用品、ホビー用品など様々な業界で実績あり
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株式会社二幸技研は多種多様な「研究開発試作品の製造」を主の事業とし、多品種少量の樹脂製品製造に対して3D造形技術・切削加工技術・熱硬化性樹脂全般の注型技術など1984年の設立から積み上げて来ました。 その総合的樹脂加工技術をベースに「熱可塑性である6ナイロンを注型可能としたナイロン注型技術」を独自技術として確立。 2009年より技術開発を柱にナイロン注型事業を手掛け顧客要望に応えながら実績を積み上げ、高強度・高耐熱の「複合ナイロン注型技術」として『第11回川崎ものづくりブランド』の認定を受けました。 独自技術の強みをより高度化しシステムとして確立、発展させる事を目的に2016年「かわさき新産業創造センターKBIC」に開発本部を設置。2017年より「3NI-NYLON」としてブランド展開をスタートしました。 大型ハイエンド3Dプリンタを設置した「生田PBFファクトリー」と連携して展開しております。 様々な分野の多品種少量生産に求められるQCD課題解決のために素材から装置及びそのシステムの研究開発を行っております。