高精度かつ高速演算を実現した流体解析ソフト!
『FlowExpert2D2C』は、相関係数を手軽にチェックできる機能により、 輝度の平均や標準偏差と合わせて好適な解析条件を簡単に調整できる 流体解析ソフトウェアです。 キャリブレーション方法も3種類搭載。 撮影方法に合わせて適切にお選びいただけます。 また、PIVだけでなくPTV(粒子追跡法)も搭載しているので 通常の2値化相関以外にも粒子マスク相関法や移動平均2値化相関にも 対応でき、高い精度で粒子抽出が可能です。 【特長】 ■計測スピードの向上 ■ソフトの安定性 ■簡易な操作性 ■マルチ解析項目 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【測定法】 ■PIV 粒子画像流速測定法 ・相関係数マップ ・速度ベクトル ・流線 ・渦度 ・乱流エネルギー ・レイノルズ応力 ■PTV粒子追跡法 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途】 ■風洞空力実験の車両・航空機周りの流れ ■装置内の流れ(冷却効果) ■室内環境や家電製品などの空調関係 ■河川・海岸工学・環境水理 ■人工血流、呼吸器モデルなどの医療関係 ■竜巻、ヒートアイランドなどの耐風・風工学 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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可視化相談室-------------------------------------- 「百聞は一見に如かず」といわれるように現象を実際に見るということは何よりも理解を深めることができます。流れの本質を理解しようとしたらまずは流れそのものをみるのがよいでしょう。しかしながら、水や空気は透明であり、流れをうまく観察するのは困難です。この難しい流れを見ることを「流れの可視化」と呼びます。