出力0.1mW以上@3.2THz、テラヘルツ実験スタートに最適な高出力モデルTC1000の廉価版。
〇QCL量子カスケードレーザーをベースとしたテラヘルツ光源 〇タッチスクリーンまたは専用ソフトウェアによる簡単操作 〇小型・軽量 Lytid社のTeraCascade100は、テラヘルツ実験をこれからスタートする方に最適な廉価版テラヘルツ量子カスケードレーザー(THz-QCL)です。 QCL量子カスケードレーザーをベースとしたテラヘルツ光源で、3.2THz@0.1mW以上の出力のテラヘルツ波をパルス発振します。真空引きは一度行えば3カ月保持され、冷却用の液体窒素を充填して真空引きを行えばすぐに使用開始できます。 初心者の方にも使い易いようなシンプルな設計で、本体のタッチパネルまたは専用ソフトウェア(USB接続)から簡単に操作が可能です。 ※PDFカタログをダウンロードして頂けます。また詳細はお問い合わせ下さい。
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日本レーザーは1968年の創業より、レーザー専門商社の草分けとして、お客様に支えられながら、レーザー技術の進歩と共に歩んで来た日本で最古・最大のレーザー及び光関連製品の専門企業です。 従業員数の1割強をエンジニアに割いており、技術色の強みを持つ商社です。 米・英・独・仏・スイス・デンマーク・リトアニアなど世界各国の優れたレーザー製品、光関連製品を提供いたしております。各国のトップクラスのメーカーと代理店契約を締結しており、現在の海外取引先数は約50社になります。また当社は、世界より集めたレーザー関連機器を独自に組み上げ、応用システムとして販売提供が可能です。商社でありながらファブレスメーカー的なサービスも提供可能です。お客様の要求に感謝の気持ちを持って、常に柔軟でアグレッシブなソリューションを提供してまいります。