毎月お届けするスプリングニュース5月号!押バネの両端の平らに見える部分についてご紹介
座巻数は、押バネの両端の平らに見える部分の事で、バネとして作用しない 巻き部分です。 この座巻きは両端各1巻きである事が多いので、一般的な押バネの場合、 1巻き+1巻きで合計2巻きです。 コイル先端が次のコイルに接しているバネの場合、座巻数は両端各1巻きで 2巻きが座巻数になります。 最初のコイル部と最後のコイル部が次の(前の)コイル部と接してなく、 研磨部分が3/4巻きの場合両端各0.75巻きとなり、座巻数は0.75巻き+0.75巻きで 合計1.5巻きとなります。 様々なスプリングの設計・見積り・制作は当社へお任せください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和43年から長年にわたり 各種精密バネの設計・製造・販売に携わってきました。 40年以上の実績が培ってきた技術力で、 目的にあった好適なバネをご提案いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。