総加工時間は200分から50分に!ステンレスを加工した事例のご紹介
航空機部品の加工改善事例をご紹介します。 材質は、析出硬化系ステンレスです。 改善前の加工工程数は4工程でしたが、刃物選定や材料保持の 見直しなどを行い、2工程に改善。 総加工時間は200分から50分になりました。 【事例】 ■加工パスの変更 溝切削→トロコイド(側面)加工 ■非切削時間の大幅な削減→無駄な時間を削除 ■刃物選定の見直し→材料に好適且つ大径刃物 ■材料保持の見直し→高能率加工を実現できる冶具 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社はアルミを中心に鉄・ステンレスの切削加工を行っております。 【高精度部品】や【傷の許されない外観重視部品】の精密加工を得意としており、小ロットから量産までお客様のニーズに対応しております。 半導体や各種装置の部品からクリーンルームや医療向けロボット部品、近年では複雑な形状をした航空機部品と加工の幅を広げてきました。 お客様に品質・精度・納期にご満足頂けるよう「絶対品質」の製品とサービスをご提供します。