主に銅を含む合金で造られた装飾品や建材などの表面加工に用いられます
『AS-S1』は、アンチモンおよび硫黄を主成分としたアモルファスの褐色粉末です。 一般には五硫化アンチモンの名称で親しまれ、主に真鍮、ブロンズなどの 銅合金建材表面の硫化いぶし仕上げ用に表面処理剤として使用されています。 また、硫化いぶし仕上げは経時変化により徐々に黒褐色へと風合いを増して ゆきます。重厚感と耐久性を有する高級表面仕上げとして、神社・仏閣・ 洋館、公共施設等のエントランス・エレベーター扉などに広く用いられて います。 【特長】 ■硫化いぶし用 ■主成分はアンチモンおよび硫黄 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【用途】 ■主に真鍮、ブロンズといった銅合金建材表面の硫化いぶし仕上げ用表面処理剤として ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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日本精鉱株式会社では、アンチモン製品の製造・販売の他、 各種金属硫化物(硫化スズ、硫化銅、他)、 複合難燃剤、金属粉なども取り扱っております。 自動車・家電製品・繊維製品などの生活のあらゆる分野で、 難燃助剤あるいは触媒として、幅広く利用される「アンチモン」を 提供します。