微粒な切粉を含んだクーラント液のろ過などに好適!信頼と実績のSF-6ハイドロサイクロン
当社が取り扱う『SF型ハイドロサイクロン』をご紹介します。 サイクロン内で旋回運動させ、それに基づく遠心力とスラッジ内の せん断力との作用により液体系と固体系とを分離。 分離されたスラッジは、円錐の内壁に沿って下降し濃縮されて アンダーフローノズルより排出します。 切削型の工作機械が使用される生産設備、 クーラント処理装置メーカーに多数の納入実績があります。 【特長】 ■ユーザー様に選ばれて30年以上 ■大気開放型なので後付け可能 ■多数納入実績あり ■研削盤で発生する微粒な切粉を含んだクーラント液のろ過、 工作機械で使用されるクーラント液の2次ろ過に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【構造】 ■サイクロンヘッド部入口より流入したダーティー液は、サイクロンヘッド内 上部にある特殊渦流ピースにより適度な渦流となり、筒本体へ流入 ■サイクロン内で旋回運動させ、それに基づく遠心力とスラッジ内のせん断力 との作用により液体系と固体系とを分離 ■分離されたスラッジは、円錐の内壁に沿って下降し濃縮されてアンダー フローノズルより排出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■研削盤で発生する微粒な切粉を含んだクーラント液のろ過 ■工作機械で使用されるクーラント液の2次ろ過 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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我が国のエネルギー消費量の50%は産業分野が占めており、この分野におけるエネルギー使用の合理化や環境負荷の低減は極めて重要な課題です。中でも工作機械によって消費されるクーラントの消費量は年間13万トンといわれています。 従来、切粉処理という後方設備としてとらえられていたクーラント処理は環境問題が注目される昨今、生産設備の一部として大変重要視されいています。 わたしたちは創立以来、チップコンベヤおよびクーラントタンクの専門メーカーとして工作機械の進歩と共に、新機種/新システムの開発を続けています。 チップコンベヤを中心とした製品搬送・クーラント処理装置・切粉集中管理システムなどお客さまのニーズに適確にお応えし、工作機械及び生産設備の効率を最大限に発揮できるよう、単なる機械メーカーではなく、お客様のトータルプランナーとして新たな挑戦と最大限の努力をし続けます。