長期安定な光波干渉式センサ搭載!プロセスのガス濃度制御に適しています
『FI-900』は、80年の実績がある光波干渉式センサを採用した 光波干渉式ガスモニターです。 NH3、VCM等の腐食性ガスにも対応可能。自己診断機能を充実、 MODBUS通信でガス濃度だけでなく状態の確認もできます。 H2環境にも対応可能な耐圧防爆構造のため、 VOCの爆発防止・濃度管理や水素の純度測定に適しています。 【特長】 ■信頼性が高く、80年の実績がある光波干渉式センサを採用 ■NH3、VCM等の腐食性ガスにも対応可能 ■H2環境にも対応可能な耐圧防爆構造(国内防爆/ATEX/IECEx) ■自己診断機能を充実、MODBUS通信でガス濃度だけでなく状態の確認可能 ■VOCの爆発防止・濃度管理や水素の純度測定に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■当社創立当初からの光波干渉式センサをブラシュアップして搭載したガス濃度計 ■感度劣化がなく、長期安定性の高いセンサのため実力値として10年間交換不要 ■ガス固有の屈折率を利用して測定しているため、様々なガスを測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■VOC濃度管理 ■水素の純度測定 ■プロセスガス濃度制御 ■可燃性ガスの爆発防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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理研計器株式会社は、「財団法人理化学研究所」のコンツェルンの一社 として創設されて以来、同研究所の科学技術を軸に産業用ガス検知警報 機器の専門メーカーとして可燃性ガスによる爆発防止、作業環境における 有害ガスの監視など産業防災安全の確保に努めてまいりました。 これからも尊い人命と貴重な財産の損失ゼロを目指し、技術開発力を一層 強化し、高品質の産業用ガス検知警報機器及び各種優れたガスセンサを世 界の国々に供給し、産業防災安全の確保に貢献してまいります。