高度なサンプル加工により柔らかな新聞紙でも潰さずに断面観察ができます!
様々な断面加工技術により、柔らかな新聞紙や、紙中の異物、表面コート状態も観察する事が可能です。 光学顕微鏡で観察する事により、色彩も確認可能な為、多層で定着しているカラートナーの観察も可能です。
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「モノづくり」には、 「分析力」のサポートが重要になります。 巴川分析センターは お客様のコスト・スピード感を理解し、 問題解決型の分析提案をする様努めています。 分析の必要性を感じているが、 どうしたらよいかお困りな場合には 是非ご相談下さい。
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カタログをご参照ください。 高度な断面加工技術により空間のある柔らかな材料や異物・表面コート状態を観察した事例を紹介します。 1.アート紙の塗工層の観察 2.新聞紙の断面観察 3.トナー定着状態の観察 4.インクジェット用紙インクの染み込み具合の観察 5.紙中に抄き込まれた異物の表面からの観察 6.紙中に抄き込まれた異物の断面からの観察
詳細情報
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腰のない新聞紙も独自の断面化技術により、光学顕微鏡の写真にすることができます。
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塗工層の厚さ、紙の繊維を光学顕微鏡で断面観察できます
カタログ(1)
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企業情報
1914年6月、当社は、電気通信分野に不可欠な「電気絶縁紙、電気通信用紙」の国産化にいち早く成功したことで、日本における産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。 1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。 その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。 近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。 また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。