コンパクト×ハイパフォーマンス!シンプルで使いやすいハイグレードな単波長比色計
『CANA-3030』は、12φガラス管を貫通セルとして暗箱で覆うこと無く 利用でき、容易にフローセルを構成できる光電比色計です。 標準の10mm角セルのほか外径12φの試験管やフローセルも利用可能。 外光を気にしないで使えます。 離型剤などの乳濁液の濃度管理に適しています。 【特長】 ■コンパクト×ハイパフォーマンス ■外光を気にしないで使える ■標準の10mm角セルのほか外径12φの試験管やフローセルも利用可能 ■電源はACアダプタ、USB、単3電池の利用が可能 ■離型剤などの乳濁液の濃度管理に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■ワンプッシュで100%T(0.0Abs)校正、0%(DARK)校正が可能 ■マイコン補正によりセル部の遮光キャップをしなくても吸光度(Abs)2.5程度まで測定可能 ■12φガラス管を貫通セルとして暗箱で覆うこと無く利用でき、容易にフローセルを構成できる ■USBシリアル通信が可能 ■単3形アルカリ電池市販のニッケル水素充電池のほか、USBからの電力供給も可能 ■小型軽量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■乳濁液の濃さの数値化(乳濁液の濃度管理) ■離型剤などの液濃度、希釈率を測定 ■Lambert-Beerの法則の教材用 ■10度から100度程度の透過法による濁度測定 ■血清、尿、土壌、肥飼料、水等に含まれる鉄・窒素・塩素等の公害汚染物質の定量分析 ■発色法による各種金属成分分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京光電の歴史は、国産初の光電光度計の開発に成功した1948 年に始まります。翌1949 年創業。以来半世紀以上、使いやすく、安価でかつ高性能な光分析装置の開発生産に挑戦して来ました。その技術の蓄積をいしづえに、近年は医療用検査機器の分野にも進出を果たしました。 また、1960年には諏訪工場を建設し、特殊精密機器部品の製造でも活躍しています。 正確さを追求する「技術」、責任としての「社会貢献」、夢・挑戦に通じる「ロマン」、この三つの言葉をモットーにこれからも私たちは、皆様のご要請に誠意を持ってお応えします。