AIで混雑状況を3段階で判定し、デジタルサイネージやスマートフォンで表示。既存の防犯カメラを使うため、導入コストを抑えられます!
【密を防ぐ、新型コロナウィルス対策として注目されています!】 人が集まる施設やイベントでは、どうしても「密集」「密接」が発生しやすくなってしまいます。ソーシャルディスタンスAIを導入することにより、デジタルサイネージやスマートフォンでわかりやすく表示!「密」を回避することができます。 ソーシャルディスタンスAIの「AI」は、人工知能(AI)はもちろん、「愛」「目(eyes)」「間」など様々な意味を込めています。たくさんの人が楽しく・安全に過ごせる場所を提供することが私達の目標です。
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基本情報
●AIで混雑状況を3段階で判定します 防犯カメラ映像をAIが分析し、人の密集度合いを自動で検知して「とても混雑」「混雑」「通常」の判定結果を出します。 人数での混雑判定はもちろん、人と人との距離を足元に描いた円で判定することも可能です。 ●混雑状況はデジタルサイネージやスマートフォンで表示 館内に設置したデジタルサイネージや、来館者が所有するスマートフォンでリアルタイム表示。 施設内の各エリアの過密状態把握が容易になることにより、施設スタッフの巡回等の負担軽減につながります。 ●既存の防犯カメラを利用できます すでに設置されている防犯カメラの映像を利用しますので、導入コストが抑えられます。 AIによる高度な判定精度で、比較的低画質なカメラでも判定可能です。 ●プライバシーの保護もバッチリ! 防犯カメラ撮影データの人の形はモザイク処理をしていますので、個人を特定できることはありません。
価格情報
49,800円/月(税抜) ・ソフトウェアライセンス利用料 ・共有WEBサーバ(URL指定不可) ・運営サポート ・基本表示画面 ※現地調査、サーバ・カメラ等ハードウェア、現地設置・配線作業、現地導入サポート・設定は、別途費用となります。
納期
用途/実績例
【北九州市の公共施設で実証実験中!】 公共施設の新型コロナウイルスの対策として、福岡県北九州市の関門海峡ミュージアムにて実証実験を行っています。 複雑な館内で密が発生しないよう、各フロアに設けたデジタルサイネージに表示 公式サイトからも混雑状況が確認できるので、来館の混雑を防ぎます 画面には、ご当地キャラの「ていたん」「じーも」が登場! 実証実験は7月25日からスタートし、報道機関から多くの取材を受け反響をいただいています。休日になると来館者が多いこの施設でも、事前に混雑箇所がわかることから大変ご好評をいただいています。 【こんなところで活用できます】 美術館・博物館 屋内施設 ショッピングセンター デパート・百貨店 フードコート 屋内外イベント会場 公共施設 体育館 スタジアム お城・文化遺産 教育機関 宿泊施設
詳細情報
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3種類のアイコンで、施設の各エリアの混雑状況を分りやすく表示します
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フロアマップに混雑状況を表示することも可能です
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当社は、システムインテグレータとして長年ソフト開発やITインフラの構築、 運用サポートを行ってきました。 お客様の視点から、コンサルティング、システム構築、プログラム開発、 保守・運用までワンストップで好適なソリューションを提供いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。