テラヘルツ波の透過に優れるだけでなく、表面損失が低く、可視光にも透明です
『Tsurupica(R)』は、従来のテラヘルツ用透過材料である高密度ポリエチレンや シリコンと比較して明確なアドバンテージがあるテラヘルツ用オプティクスです。 ディテクタ窓に適用すると、目視でセンサーの位置や状況を確認できます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■透過周波数1~12THz ■ポリエチレンの持つ強いフォノン吸収がなく、低周波テラヘルツ全域で 良好な透過特性を示す ■屈折率~1.52@633nm、THz帯 ■テラヘルツ波と可視光帯の屈折率がほぼ等しいため、可視レーザーを 光軸確認ガイド光に使用可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【表面仕上げ ラインアップ】 ■Type-RR:精密研磨により良好な可視光透過性を所持 ■Type-R:簡易研磨により可視光を透過 ■Type-S:未研磨で可視光を透過しない ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は2010年にスタートした、テラヘルツとレーザーにフォーカスした 開発製造企業です。 同年理研ベンチャー認定を受けて、理研のテラヘルツ技術の実用化を 事業の一つとして推進するとともに、独自技術で光技術の新たな地平に チャレンジし続けています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。