優れた熱処理技術により、高品位で信頼性の高いギアラックを提供
シュネーベルガー製ギアラックの優れた性能と技術的な優位性は、長年の経験と製造ノウハウに基づいた熱処理技術と高精度な加工技術、そして用途に合わせた最適化にあります。シュネーベルガーのギアラックは最大3000 mm(Q5の場合は2000 mm)の長さで供給できます。 【主な特長】 ・最大3mまでの製造が可能なため、設置されるギアラックの数が少なくなり、組付け時間の短縮ができます。 ・つなぎ合わせるギアラックの数を減らすことにより、ピッチ誤差が最小限に抑えられ、耐用年数が長くなります。 ・ギアラック単体の長さを長くすることでメートルあたりのコスト削減効果が得られます。 シュネーベルガーのギアラックは、お客様のご要求に応じて、任意の断面オプションとさまざまなタイプのアタッチメントを備えています。
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基本情報
• 最高精度等級Q4 • モジュール20まで • はす歯および平歯 • 焼入れ、焼きもどし、窒化、肌焼き、高周波および総焼き入れ • 切削または研削 • 最長単一長さ: 3000mm • 長尺用つなぎガイドレール • 単体ピッチ誤差:0.003mm • 総ピッチ誤差:0.015mm/1000mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、日本シュネーベルガーへお気軽にお問い合わせ下さい。
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シュネーベルガーは、1923年に創業。スイスに本社を置く直動案内製品のメーカーです。直動案内製品ではヨーロッパNo.1ブランドで太陽電池や半導体ならびにエレクトロニクス、医療など様々な分野で世界的に活躍するお客様の技術革新を支えています。 シュネーベルガーが展開する製品ラインナップには、リニ アベアリング、リニアガイドウェイ、エンコーダ内蔵リニアガイドウェイ、ギアラック、スライド、超精密ステージシステム、ミネラルキャストなどがあり、広い範囲でのご提案を行っています。 A.MANNESMANN(マネスマン)社は2017年10月からシュネーベルガーグループの傘下企業となっています。A.MANNESMANNは1796年に創業し、高精度ボールねじ、多段伸縮式ボールねじおよびボーリングスピンドル製品などの製造を行っています。 日本シュネーベルガーでは自社製品以外にリニアモータやコンパクトターボコンプレッサーなどヨーロッパの優れた製品も取り扱っています。