通常の磁選機では回収が難しい、変形したステンレスを含む弱磁性体でお困りではありませんか?
・独自の磁極設計によりプーリ表面1.3T(13,000G)の高磁力を達成! ・通常の磁選機にては回収が不可能な弱磁性物、変形したステンレス等を磁力にて回収することが可能です! ・永久磁石方式の為、長年ご使用いただけます。 ・オーダーメイドでの製作も承っております。 ◎装置や設備に合わせたサイズで製作 標準品だけではなく、取り合い部を合わせた仕様にて製作 ※ベルト式、ドラム式(ドラムシェル表面:約0.8T)等製作しております。
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基本情報
〇ステンレス選別機とは? 高磁力永久磁石(希土類磁石)を内蔵した高磁力マグネットプーリを搭載し、鉄回収用磁選機では回収不可能な弱磁性体を回収可能にした選別機です。 〇ステンレスも回収可能なの? 組織変態したステンレスは弱磁性体となるため、磁力にて吸着可能です。 ※ステンレスの種類や変態度、重量によっては吸着しないものもあるため、ご相談頂ければ幸甚に存じます。 〇サンプルテスト受付中!
価格帯
納期
用途/実績例
〇容器包装プラスチックに含まれるリチウムイオン電池の回収に! ・プラスチック原料、破砕済処理物に混入する弱磁性物の回収 (リチウムイオン電池、乾電池等) 〇ステンレスの回収に! ・破砕済原料に混入したステンレス等 〇磁性物の除去に! ・通常の磁選機に比べ高磁力の為、取り逃がしが生じ易い、細かい鉄等も回収することが可能です。
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企業情報
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。