感染症対策に!CO2濃度のモニタリングで「密閉度」を見える化。換気の効果とタイミングを的確に把握可能に ※事例資料進呈
IoTを活用した居室内密閉対策として、「Argoculus」を導入した事例をご紹介します。 「密閉」を防ぐため、自社製品のIoTプラットフォーム「Argoculus」を用いて効率的な換気対策を実施しました。 「700ppmを超えた時に換気を開始し、600ppmを下回った時に換気を完了する」という方針で、CO2濃度が上がるたびに換気を求めるメールを社員に送信するシステムを構築し、感染リスクの低減を実現しました。 これにより、概ね1時間程度毎に換気を促し、きれいな空気を保っています。 【Argoculusへの評価】 ■システム運用をすぐに始めることができました。 ■無線センサーに対応なので、センサー設置が簡単でした。 ■ダッシュボード作成やサンプリングレート等の設定を、GUI上で行えました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【IoTプラットフォーム「Argoculus」とは?】 遠隔地のセンサーと当製品をつなぐだけで、機器の稼働状況や工場・オフィスの環境状況の「見える化」や健全性チェックがすぐに始められるプラットフォームです。 【特長】 ■さまざまなセンサーを簡単に接続できます。 ■用途に合わせて多様なゲートウェイが選べます。 ■ニーズに応じて自由にダッシュボードを構成できます。 ■低コストで遠隔地からの現場状況の把握や制御が行えます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社はこれまで、工学科学系のシステム開発などで大規模データの収集管理・分析、 可視化などを手がけた、IoTにおけるIとT、双方の世界を熟知するエキスパートです。 当社のIoTプラットフォーム「Argoculus」は、 遠隔にある製品・機器等をつなぐだけで、現地作業が最速1時間でIoTをスタートできます。 IoTには、末端の「モノ」から情報を取り出し、その情報をネットワークに流すゲートウェイ、 情報を集めて蓄積するデータベース、蓄積した情報の分析加工・可視化・制御を行うダッシュボードなどの仕組みが必要です。 Argoculusはそのための仕組みが用意されているので、 新しい装置にも試作段階から短期間で対応できるプラットフォームです。