定期的な腐食測定により、構造物・設備の安全性が一層確かなものとなります!
東京製綱テクノスは、ワイヤロープの健全性診断として『腐食測定』を 行っています。 吊橋やステイ索などの静索において経年劣化の原因となるのが腐食です。 当社では、従来の方法では不可能だった高精度の腐食測定を実現する 「全磁束測定システム」を開発。細径から1,000mmクラスの太径まで、 ロープの劣化状況のハイレベルな診断を可能にしました。 定期的な腐食測定により、構造物・設備の安全性が一層確かなものとなります。 【全磁束法による腐食測定の原理】 ■ロープ内を通る磁束の測定値で腐食などによる欠損断面積を評価する方法 ■ワイヤロープ内を軸方向に飽和磁化させたとき、ワイヤロープ内を通る 磁束はワイヤロープの断面積に比例 ■ワイヤロープの腐食・摩耗による断面欠損を定量的に測定できる ■ロープの健全性を評価できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、ワイヤロープの調査・点検・交換工事や、端末加工・修理、 クレーン・ホイスト等の点検・改造工事、吊り構造物・橋梁の点検・ 保守・修理を承っております。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。