事故を未然に防ぐには、ロープの取替時期の適切な判断が必要です!
東京製綱テクノスは、ワイヤロープの健全性診断として『断線測定』を 行っています。 ワイヤロープは使用に伴い断線が発生し、これを見逃すと切断事故になります。 ワイヤロープの切断は大きな事故につながることが多く、事故を未然に 防ぐには、ロープの取替時期の適切な判断が必要です。 そのためには信頼性の高い断線測定を定期的に実施することをお奨めします。 【ワイヤロープテスタによる断線測定の原理】 ■検出器の中をワイヤロープが通過すると、検出器に内蔵した永久磁石により ワイヤロープが強く磁化される ■素線断線があると断面が減少するため、ワイヤロープ内部に流れていた 磁束が外部に漏洩 ■漏洩磁束を検出コイルで検出し、信号として出力し記録 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、ワイヤロープの調査・点検・交換工事や、端末加工・修理、 クレーン・ホイスト等の点検・改造工事、吊り構造物・橋梁の点検・ 保守・修理を承っております。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。