張力導入時の測定はもちろんのこと、張力の定期測定を高い精度で行っています!
東京製綱テクノスは、ワイヤロープの健全性診断として『張力測定』を 行っています。 ワイヤロープは吊構造物の引張材をはじめ、ステイ索やエレベータなど 多数本で使用されることがあります。 これらの用途において重要なのが張力管理です。 当社では、張力導入時の測定はもちろんのこと、安定性の維持に欠かせない 張力の定期測定を高い精度で行っています。 【振動法による張力測定】 ■ロープに加速度センサーを取り付け、ロープを加振 ■その時の共振振動数(一次)を加速度センサーおよびFFTアナライザーで 測定し、次式により張力を計算 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【3点ロール法による張力測定】 ■ロープに3点ロール装置を取り付け、中央を押し込む ■押し込み力と押し込み量は比例するが、その関係はロープ張力に依存 ■この原理を用いて張力を算出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、ワイヤロープの調査・点検・交換工事や、端末加工・修理、 クレーン・ホイスト等の点検・改造工事、吊り構造物・橋梁の点検・ 保守・修理を承っております。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。