部品数や組立て工数を削減!キャビティの異なる2つの金型を用いる成形工法のご紹介
『回転2色成形』は、キャビティの異なる2つの金型を用いて、 (1)1次側成形、 (2)移動側金型180°回転、 (3)2次側成形、 (4)移動側金型180°回転… これらを1サイクルで繰り返し行う成形工法となります。 部品数や組立て工数を削減でき、2種材料の使用による機能性向上や 意匠性がアップするといった特長があります。 【特長】 ■部品数や組立て工数を削減 ■2種材料の使用による機能性向上(シール性、機械的特性など) ■意匠性のアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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これまでに2色射出成形品を手掛けており、家電業界や建機業界、自動車業界で実績・ノウハウを蓄積してきました。近年では機能性だけでなく、デザイン性も求められております。 弊社ではこれまでの経験を活かし、デザインをプラスした【2色de加飾】工法を開発。 2色成形とデザインを融合させた【2色de加飾】を用いて、従来の機能性をそのままに、意匠性のある2色成形品をご提供致します。