無形を有形化!試作のみご依頼でしたが、量産のご注文もいただくことになりました
ペンに使用する部品のご依頼で、筆圧や書く速度に応じてインクの出方や 流出量を変えられるような加圧バネを製作して欲しいとのことでした。 製作段階ですでにペンの形・デザインが決まっていたため、加圧機構に重点を 置くことに。 開発者と焼入温度や巻き数・荷重などについて詳細に打ち合わせを重ね、 ペンの使い始めから終りまで、力の変化が小さくなるような設計をご提案。 熱処理が難しい細い線形も、専用の焼入炉とケースをご用意し仕上げの工夫を しました。 試作のみご依頼でしたが、量産のご注文もいただくことになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ポイント】 ■当社では、数値制御されたコイリング技術により、限られた条件の中でも 細やかな要求に迅速に対応 ■加工方法においては、好適な材料、線径、焼入温度/時間を考え、設計することで コストダウンへつなげることも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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栄光技研株式会社は、創業以来一貫してばね製造に邁進してまいりました。 時代の流れやお客様の要望に応えるべく、技術を磨き、設備等を整え、米粒ほどのばねから手のひらサイズの線加工まで対応可能な会社へと成長いたしました。 平成23年6月20日より、社名を栄光技研株式会社に変更し、次の成長として2~3年前ほどから営業品目に加えて実績を重ねてきた、樹脂部品、金属部品、またそれらとばねを含んだアッセンブリ部品分野を強化し、お客様のご期待に応えていける会社へと飛躍できるよう努力いたします。