溶接ヘッド・切断ヘッド・スキャナーヘッド
IPGは産業用レーザーに必要な光学ビームデリバリーユニットをすべて内製しています。各種ヘッドの種類が豊富で、各種精密加工から溶接、切断、マーキング、表面処理など、さまざまなアプリケーションに対応します。
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基本情報
・溶接ヘッド(ウォブルヘッド) 溶接ヘッド【FLWシリーズ】は、最大量のレーザー出力を供給するよう設計されています。また、ウォブル機能が統合された溶接ヘッドでより柔軟な加工が可能になります。 ・切断ヘッド 切断ヘッド【FLC-30】は、高気密かつ軽量、高い操作性によるレーザー加工が可能な切断ヘッドです。微細切断ヘッド【FLC-MC】は微細加工用に最適化されたスポット径及び焦点距離調整機構を備えたマイクロ切断ヘッドです。 ・スキャナーヘッド リモートアプリケーション用スキャナーは、ファイバーレーザーの高品質ビームモードによって、高速のリモート溶接や切断のように、高ビーム品質を必要とするアプリケーションに最適です。 ・インテグレーテッドマーカー 2軸スキャナーとパルスファイバーレーザーが一体となったインテグレーテッドレーザーマーカ―は、コンパクトで高い操作性が特長です。
価格帯
納期
用途/実績例
レーザー加工
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IPG Photonicsは、自動車や工作機械などの産業向け高性能ファイバーレーザの開発製造メーカーです。ファイバーレーザのパイオニア企業として業界をリードし、材料加工、通信、医療などで高度に応用される、各種の低、中、高出力レーザ発振器や増幅器の製品群を提供しています。IPG Photonicsは、アメリカ、ドイツに生産拠点を構え、グローバルに事業を展開し、レーザ技術の急速な進歩とともに大きな成長を遂げています。IPG Photonicsの製品は、主に産業分野において従来の工法と置き換えられつつあり、レーザの新しい応用分野を開拓し続けています。IPGフォトニクスジャパン株式会社は、2004年にIPG Photonicsの日本現地法人として設立され、国内のお客様に向けた迅速かつ充実したサービスの提供を目指しています。