ドップラ効果を応用した非接触式速度センサ
面内速度センサは、ワーク表面の速度計測により、ワークそのものの搬送速度と 送り長を把握し、生産ラインの高品質化と低ロス化が実現できる製品です。 光源として干渉性とビーム品質に優れるレーザを採用することで、 高精度、高感度で速度の検出が可能。 幅広い環境において複数のポイントでの速度検出や、 様々な装置に取り付けてご利用いただけます。 【特長】 ■低価格のヘッドで複数のポイントを計測 ■小型で生産ラインへの組み込みに好適 ■センサヘッドが手のひらサイズなので設置場所を選ばない ■検出速度に同期したパルスと検出速度に比例したアナログ電圧を出力できる ■振動測定装置の開発で培った技術とノウハウを凝縮し低価格を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【仕様】 ■検出速度範囲:0.03~3.5 m/s ■速度最小分解能:検出速度中心値の5% ■作動距離(W.D.):16±1.3 mm ■検出エリア:10 µm×500 µm(TYP) ■センサヘッド寸法:W30 mm×D80 mm×H35 mm ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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日本におけるレーザメーカの草分け。30年に及んでHeNe、半導体、YAG、CO2、ルビー等の各種レーザを開発、供給してまいりました。 最近は、振動計、変位計、レーザ直接描画装置、磁気光学特性測定装置など、レーザ応用システム商品のラインアップも増え、レーザに関わるあらゆるニーズに答えるべく、努力しております。