巻尺での測定の代替えで点検・工事の信頼性アップ!結果保証データを簡単計測。ホーム構造物・信号・トンネル・架線での実績多数
『LDM300A』は、誤差わずか±3mmの高精度による 限界測定が可能なトンネル断面/建築限界測定器です。 台座をレール上に設置して測定したい箇所にレーザーを照射して測定。 レール面と軌道中心からの水平距離、高さが計測され、 同時に建築限界図上に測定ポイントが描画され、離隔値も計算されます。 【特長】 ■カラーグラフィック液晶搭載(現地で測定結果の確認が可能) ■傾斜センサー搭載(専用台座でカント計測が可能) ■コンパクト&省力化(拡幅測定機能あり) ※短期レンタル(1日~)も可能です。レンタルご希望の方は お問い合わせフォームより“レンタル希望”と記載の上、ご連絡ください。
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基本情報
【仕様】 ・測定精度 限界測定:±3mm 距離測定:±2mm 最小表示単位:1mm ・電源:リチウムイオン電池 SONY製(NP-FV70) ・使用時間:約6時間 ・メモリ機能:1回の測定300点まで(連続・単発合わせて) 測定データの保存はmicroSDカードを使用(4~16GB) ・通信機能:シリアル非同期 RS232C(RS232/USB変換ケーブル付属) ・測定距離:0.05~150m(測定物により変わります) ・測定距離分解能:0.001m(1mm) ・レーザースポット径 6mm(10m) 30mm(50m) 60mm(100m) ・測定用レーザー光源:赤色 レーザーダイオード 620-670nm IES 825-1:1993:クラス2 ・測角範囲:0°~359°59’ 天頂:90° 原点:0° ・角度分解能:1’ ・操作キー:本体3キー+タッチパネル ・表示画面:WGVGA(480×272) 4.3インチ カラーLCD ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■建築(ホーム構造物離隔測定) ■土木(トンネル断面測定) ■通信・信号(構造物支障測定) ■電力(架線計測) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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従来測定(巻尺など)と比較し、レーザー測定のため誤差が少ない
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大きく見やすい画面で、直観的でわかりやすい操作性を実現。 各事業社様の建築種別にも対応
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(6)
企業情報
創設以来、自社製品の開発を手掛けアイデアをまとめることからスタートして機構設計、加工、回路設計、組み込みプログラム作成というプロセスを毎年繰り返してきました。現在はOEM生産と自社製品の販売の両方を行っており、今後はさらにお客様の要望に答えられる様な計測器の開発を継続してゆく所存です。 スイスDimetix社の日本総代理店でもあり赤色レーザー距離計の販売にも力を注いでいきます。この製品は世界一高いスカイツリーの高さ計測にも採用されました。まだまだいろいろな応用があると思いますので一つ一つ掘り起こしてゆきたいと考えております。 近年は、鉄道関連の建築限界測定器にも力を入れております。 東日本旅客鉄道(株)様 においては、建築・土木、信号・電力等のいろいろな分野で、 建築限界測定器の開発 にお声をかけて頂けるようになってまいりました。 また、グラフィック一体型建築限界測定器として、第28回大田区中小企業新製品・ 新技術コンクールで奨励賞を頂きました。