中型犬サイズの本格四足歩行ロボットがついに国内上陸! 独自開発モータによる高い運動性能で、平地最大11.8km/hで走行可能。
本体重量約12kg、中型犬程度の大きさの四足歩行ロボットです。 小型ながら、その運動性能は非常に高く、可載重量5kg、平地での最大速度は11.8km/hで走行できる運動性能を持っております。 3Dカメラ搭載のため、人物追跡や障害物回避などが可能。 また、本体内蔵のジャイロセンサーや足先の力覚センサーにより、凸凹のある外乱の大きな環境でも、スムーズに歩行できる制御性能を実現しています。 LIDAR搭載モデル Unitree A1 Explorer も有。 「日経ものづくり」誌でも紹介いただきました。 弊社サイトにてデモ見学会受付中です!
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基本情報
<マシンサイズ・重量> ❑本体重量(バッテリーを含む):12kg±1kg ❑サイズ: ❑ 立脚時(歩行時) : 長さ 50cm x 幅 30cm x 高さ 40cm ❑ 折畳時(ホールディングモード): 長さ 45cm x 幅 30cm x 高さ 15cm <歩行性能> ❑ 可搬重量:5.0kg ❑ 平地走行速度(最大):3.3m/s(11.8km/h) ❑ 最大登坂角度 :20度 ❑ バッテリー寿命: ❑ 連続歩行時の持続時間:1.0~1.5h ❑ 立脚状態の持続時間:2.5h <マシン・搭載コンピュータ・センサー> ❑ Force Sensor:4コ搭載(足先) ❑ 自由度(サーボモーター数):12 ❑ 胴体IMUの数:1 ❑ 胴体のIMU自由度:6 ❑ 各足自由度(モーター数):3 ❑ オンボードコンピュータ搭載 ❑ Ubuntu(Real-Time)を搭載したロボット ❑ ユーザコントロールインターフェース:USBまたはイーサーネットインターフェース
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
・自律移動ロボットやSLAMの研究開発プラットフォームとして ・工場や商業施設などでの無人点検・監視システムとして ・工場やオフィスなど障害物の多い場所での搬送用途として ・その他、バーチャルツアーやエンターテインメントなど
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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Unitree A1 Explorer | 標準のUnitree A1に、SLAMなどに最適なLIDARと高機能SBCを追加した研究・開発者向けのアドバンスドバージョンのUnitree A1です。 |
カタログ(1)
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TechShareでは、ソフトウエアシミュレーション事業、シングルボードコンピュータ事業、ロボットプラットフォーム事業の3つを事業の核として、関連事業を含めて事業展開しています。 □ソフトウエアシミュレーション事業 ソフトウエア・ハードウエア販売 受託サービス・コンサルティング MBD教育サービス MBD学習教材販売 □シングルボードコンピュータ事業 オープンソースハードウエア販売 量産製品用カスタムデザインサービス PBL教育教材販売 プログラミング等の教育サービス □ロボットプラットフォーム事業 デスクトップロボットアーム販売 教育用ロボットプラットフォーム販売 関連サービス